←prev entry Top next entry→
10月11日 講演会を開催しました!
0
    こんにちは!

    昨日、2018年度北区手輪の会講演会を開催しました!
    講師の越智誠さん、森真弓さんをお招きし、会員14名、ろう9名、見学6名の計29名もの方に参加していただきました。
    ありがとうございました!
    テーマは「学校や仕事での経験、ろう者を取り巻く環境の変化」でした。

    会長の素晴らしい挨拶に始まり、まずは越智さんのお話から。
    まずは、通っていた聾学校では手話を使うことが禁止されていたことなど学校の経験についてお話しいただきました。
    続いてろうあ者相談員としてその歴史、仕事中の様々なエピソードについて語っていただきました。
    「胃カメラで検査をするのでご飯を食べてはいけませんと注意したが、パンを食べてしまった」
    「お酒を控えてくださいと注意したが、ビールを飲んでしまった」
    「ご家庭に伺うこともあるが、家族の方と上手く意思疎通ができないこともある、手話通訳者がいると助かる」
    などなど。
    ろうあ者相談員を知らなかった人、聞いたことはあるがよく理解していなかった人もたくさんいたようで、大変勉強になる、そしてろう者を取り巻くよりよい環境とは何かということについて改めて考えさせられるご講演でした。

    続いて森さんのお話。
    まず学校での経験として聾学校ではなく普通学校とことばの教室に通っていたこと、スポーツなどを通して周りと交流できたことなどについてお話しいただきました。
    続いてお仕事の話では様々な職場で「聞こえない」ことから生じる差別を受け苦しんできたこと、その中でも周りに支えられながら楽しく仕事ができていることなど、いい笑顔で語っていただきました。
    森さんのお話もろう者が社会に参加していくために必要なことについて視座を与えてくださる、大変有意義なご講演でした。

    お二人のご講演を通して、そして開始10秒で挫折した今日の自分の情けない通訳を猛烈に反省するという意味を込めて「手話・聞こえないということへの理解が社会に広まること」「手話通訳者が増えること」の重要性を本当に痛感しました。
    参加者一人一人考えたことがあったと思います。
    それをぜひ今後の活動に生かしていってほしいと思います。

    参加者の皆さん、通訳・司会の皆さん、そしてご講演いただきました越智さん、森さん、本当にありがとうございました。

    サークルでの見学は随時受け付けています。
    一緒に手話「から」学んでみませんか?

    (サスケ)
    | kitaku-syuwa | - | - | - | - | - |
    スポンサーサイト
    0
      | スポンサードリンク | - | - | - | - | - |